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  • 執筆者の写真もずく

嫁と遊ぶマジック・アリーナ(3)〜ジョイラがオイラを2人にし(1)〜怪奇導入編

更新日:2022年2月21日

〇ゲームは残酷になるほど、絵にすると笑えるのだ。

( ″ >: 今度はどんなデッキなの? (^v^): うん! この〈不死身、スクイー〉って子がね! ( ″ >: うん。 (^v^): 何度も何度も墓地へ行くの! ( ″ >: うん? (^v^): それで、ゾンビとコウモリと手札が溢れてくるんだ~

( ″ >: この子、死んじゃうの? (^v^): 冥界と現世… 無限ランニングの始まりだ!!

※コマは右から、文字は左から。見辛くてゴメンね。


〇お呼ばれされた者、スクイー。

ジョイラに呼ばれてご機嫌なオイラ。これからどこに行くのかな~? というかそこは、どこなのかな~?



※不死身、スクイー: 伝説のゴブリン。マナコスト(1)(赤)(赤)。サイズ2/1。墓地だろうと追放領域だろうと、呼べば何故だかやってくる 

※追放領域: 墓地が常世なら、追放領域は異界。マジックでは、もうゲームで使用できないカードを置いておく場所。追放のイメージは肉体と魂の完全消滅であったり、異世界転生したら農民だった的なものがある。プレイエリアとして長らく触れることのない領域だったが、最近平気な顔して現世に戻ってくる者が増えた。 え、どうやって戻るの? 異世界転送や肉体と魂の再構成を? こんなお手軽マナコストで!?  

※スクイー: 色々あって不死身となり、色々あって英雄となった。当記事での扱いは目も当てられないが、実際のマジック史の中では元気に不死身生活を送っている。 

※ウェザーライトの艦長、ジョイラ: 伝説の人間。マナコスト(2)(青)(赤)。サイズ3/3。歴史に関与した呪文を唱えると、カードが引ける。古代遺物に触れた感性が、智慧を得たイメージ。それをスクイーで? もう嫌な予感しかしない。  

ジョイラ: 色々あって老化がほぼ止まり、色々あってスクイーとは別の時代の英雄となった。当記事では不死身と化したスクイーに、機能として興味を持つ。愛がないわけではない。全く見えないだけで。
  


〇どこへ行こうと言うのだね?

そんなに慌てたら危ないぞ! おや? 周りが真っ暗だから、明るくしようと言うのかね。 かしこいぞ~ かしこい、かしこい…




※ショック: 電撃を放つ呪文。マナコスト(赤)。どこにでもダメージを2点とばせる。魅力的な軽いマナコストで、愛好家は数知れず。スクイーは遊戯王的な発想で辺りを照らそうとする。  

※遊戯王: 色々あってゲームで対戦する漫画。特にカードゲームの描写が多い。カードゲームであっても「炎が闇を照らす」「フィールドに出ている月を壊したから干潮が発生する」といったTRPG的な描写も多くておもしろい。 


〇何が見えたのかな?

自分みたいなのがたくさんいるね! どうしてかな? ドッペルゲンガーかな?


〇墓場で目が覚める。

おはようスクイー! お墓にしては、なんだか賑やだね。 本当にそれ開けていいのかな~? 



※墓地解放: 元気な墓地。マナコスト (3)(黒)(黒)。誰かが墓地へ行くと、ゾンビがその分やってくる。本人か、眠っていた人かは不明。これから誰が墓地へいくのかな?

※冒涜された墓所: 活発な墓所。マナコスト (3)。誰かが墓地を離れると、コウモリが一羽飛び立つ。墓荒らしを追いかけているイメージなのかな。宝だけ取れば来ないのかな。これから誰が墓場を離れるのかな?  


〇ジョイラがオイラを2人にし。


オイラを見たオイラは倒れちゃったよ? なんでかな。 

なんでジョイラは笑っているのかな?


 ※伝説のカード: 伝説の名を冠するカードは、場に2枚と存在できない。伝説なのだから、唯一の存在でないのはおかしいというフレイバー(雰囲気作り)が効いている。ゲーム的にはデメリットなので、その分カードとしての性能は高くなっている。この伝説によるルールのため、スクイーは一人になった模様。 

〇そろりそろり、参ろうぞ。


スクイーにそっくりだったね! 顔色悪いけど。

一体あれは何だったんだろう、不思議だや!



(^v^): そんなわけで、オイラ君の生死を主体にデッキを作るよ! ( ″ >: …… ( ’ v ’ ): 引いた?

( ″ >: おもしろそう!! (^v^): うん!!


そういうことで、スクイーデッキを考えてみた。

つづく。



※ウェザーライト: 伝説のアーティファクト。 マナコスト(4)。搭乗したサイズは4/5。ダメージを与えるたび、近場にある歴史的なカード1枚を探してくる。「偉人じゃん! よっ! 乗ってく!?」こんな軽い感じで? 「古代遺物じゃん! 拾っとこ!」みたいな? 一度沼に沈んだらしいが、ジョイラが引き揚げた。
 

※歴史的: アーティファクトと伝説と英雄譚のこと。マジックの世界では、それはもう溢れかえっている。世界が吹っ飛んだり、何やかんやして復興したりするほどに。

※英雄譚: マジックの歴史を、章仕立てに効果を展開させていくエンチャント。物語を追っているようで感慨深い。英雄譚なのに、たまに破滅が語られるマジックの不思議さ。 

※エンチャント: 魔法の結界を、クリーチャーや場に付与する。燃料もなく燃えさかる剣や闘技場とかは、炎の魔法が付与されていると考えられる。炎のスクイーは、ただ燃えているだけ。

※クリーチャー: プレイヤーに代わり戦闘を行なってくれる、呼び出したるもの。モンスターというと人間もいるし、生物というとアーティファクトもあるし、マジックほどクリーチャーを一言に表し辛いものもない。
  

※アーティファクト: 魔法の道具。ファンタスティックなものからカラクリ人形、毒散布マシーンまで多種多様。毒なんか撒くなよ… 増やすなよ…
 

※搭乗: 乗り物のアーティファクト。みんなで力を合わせて動かす。力さえあれば良いので、ネズミでもカメでも操作できる。夢があっていいと思う。
 
 
 

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